2009年6月30日火曜日

iPhone 3GS に乗り換えよう

6月26日にiPhone 3GSが発売されました。当日は朝のニュースで大型販売店の様子や実記レポートなどを楽しみにしていましたが、マイケルにすべて話題を持ち去られちょっと残念でしたが、マイケルも悲しい出来事でした。ご冥福をお祈りします。

で、当然のごとく、予約済みであり、当日にGETしましたよ。感想は「買い」です。使った瞬間「おおぉぉぉ」と思ったことなどをまとめておきたいと思います。

まず、体感速度が劇的に向上していることです。RSSリーダーにFeedsをつかっているのですが、3Gのころは読み込み終わって未読件数が出るまでいったん待たされ、さらにタイトルが出るまでいったん待たされ、という状態で記事が読めず閉じてしまうこともたびたびあったのですが、3GSになってからは非常に快適に記事を閲覧してます。

次に、メモリ倍増の効果が絶大だということです。未だにメモり不足のメッセージは見ていません。今まではメモリ解放を目的にSafariを閉じるときはタブを全て閉じてメモリを解放する努力をしてましたが、この努力は不要と思います。思う存分後で見たいページをタブでとっておいてください(限度はあるでしょうが)。

それからなにげにうれしいのが電池の持ちがすばらしい。僕の場合、平日の利用で1日半くらいの充電ペースだったのですが、仕方なく会社でも充電するか、利用を控えて家まで持たせることをしてました。ところが、昨日初めての平日を迎えて友達に見せびらかしつつ普段よりも多めの使用だったのですが、今日2日目の朝で電池残量50%です。これなら普段2日おきの充電でもいけるペースということになります。

こっそり効果を発揮してくれているのが画面のコーティングです。確かに手の油がつきにくい。見た目がギタギタになる度合いが激しくないと思います。また、画面操作時のすべりがよくなってると思います。ただし、湿気の多い日は全然効果なしです。

人それぞれ気に入るポイントは違うかもしれませんが、いかがでしょう。たしかに価格が低くはないので躊躇しているかたも多いかと思いますが、買っても後悔はないと思います。

気が早いかもしれませんが、来年はどんな機種が発表されるのでしょうか、なんて言ったら笑われちゃいますね。

2009年6月22日月曜日

iPhone3GSの価格って・・・

ちまたで話題となってますが、機種変更の場合のiPhone3GSの価格をソフトバンクショップにて今日聞いてきました。

つまり、ホームページで告知されていた価格は新規の場合であり、機種変更の場合は月々300円増しとなるそうです。トータルでは7,200円余分にかかるということですね。

まあそうだなぁと思う反面、きちんと説明してくれなかったことやちゃんと確認しなかったことなどどうも気分がすっきりしない結果でありました。

で、結局毎月いくらかかるのかというと、

980 + 315 + 4,410 + 1,260 + 3,360 = 10,325
ホワイトP + ベーシックパック + パケット定額 + iPhone3GS + iPhone3G残金
(iPhone3G発売当初に16GBモデルを購入済み、everybodyキャンペーンに入った場合)

となるようです。

そこで新規の場合は安いということは?と考え、新規追加で購入(旧機種塩漬け)した場合も考えてみました。

980 + 315 + 4,410 + 960 + 980 + 315 + 1029 + 1.440 = 10,429
(ホワイトP + ベーシックパック + パケット定額 + iPhone3GS + ホワイトP + ベーシックパック + パケット定額 + iPhone3G、iPhone3G発売当初に16GBモデルを購入済み、everybodyキャンペーンに入った場合、どちらかはパケットを最小限に抑えるとして計算)

ということは、なんと、104円足すことにより新たな回線が契約できてしまうことになります。また、everybodyキャンペーンに入っていない方は解約して新規で購入した方が安い計算になります。

980 + 315 + 4,410 + 960 + 3,360 = 10,025
(ホワイトP + ベーシックパック + パケット定額 + iPhone3GS + iPhone3G残金)

もうなにがなんだかわかりません。すでに予約しちゃってますが、もっとわかりやすい料金設定になりませんかね、Softbankさん。

2009年6月13日土曜日

iPhoneケース moshi iPouch を購入

いままでiPodソックスを使っていたのですが、やっと専用のケースを購入してみました。

iPhoneって、よく不満リストにあがるけどストラップがつけられないため、COOL BIZのこの季節は上着をきなくなる関係で行き場がなくなることがよくあるんです。で、ネックストラップをつけられる製品を探していたらこれに行き着きました。

でも実は、この製品の一番気に入ったところはそこではなく、素材にあるんです。なんでも、「Terahedron」という素材で出来ているそうで、あのiPhoneベタベタ状態が袋の出し入れをしているまにピッカピカになってしまうんです。iPhoneがそんな状態なのでためしにメガネも拭いてみたところこれもピッカピカになってしまいました。恐るべしTerahedron。ぜひとも裸iPhoneで使ってみてください。

話を戻すと、ネックストラップの出来もかなり満足。金具もしっかりしてるし、回転してねじれてしまうこともなさそうです。また、iPhoneを取り出して使っているときに片手にiPhoneとケースを持って操作してたんですが、iPhoneだけ持てばいいのもかなり気持ちがいいもんですね。

これ、かなりおすすめです。

でも、写真が汚くてすみません(センスない!?)。
日本語の製品ページはこちらです。

2009年6月9日火曜日

iPhone3GSに買い替える方法・・・

6/8(日本時間6/9)に新型となるiPhone3GSが発表されました。
keynoteを現地から実況していただいた方々、ありがとうございました。
そして、夜中に眠い目をこすりながらウォッチしてた方々おつかれさまでした。

いまさらですが、かるくおさらいするとiPhone3Gに比べ以下のアドバンテージがあります。
(詳細はもっと詳しいページに譲ります・・・)
  • 2倍に向上したパフォーマンス
  • バッテリーの向上
  • オートフォーカス、マクロ機能搭載カメラ
  • 編集機能付きビデオカメラ
  • 電子コンパス

そこで、iPhone3GSを手に入れるためにどのような方法がベストかを考えてみました。
ちなみに、僕はiPhone3G初期の購入で、さらに先月 iPhone for everybody キャンペーンに申し込んであるため、一般的かはわかりませんがこれを条件にして話を進めます。

iPhone3GSを買い増しする

最も一般的な方法かと思います。
iPhone for everybody キャンペーンに加入している場合は2年間の縛りを引き継ぐことができます。
ただし、現在手元にあるiPhone3Gはただの iPod touch に成り下がってしまいます。

月々の支払い額は
  • ホワイトプラン(980)
  • S!ベーシックパック(315)
  • パケット定額フル(4,410)
  • iPhone3GS 32GB(960)
  • iPhone3G 16GB(3,360)
しめて 10,025円支払うことになります。


iPhone3GSを新規で買う

ネット界隈では、選択肢の一つにあげられてます。
iPhone for everybody キャンペーンに加入するかしないかで月々の額がかわります。が、iPhone3Gにてキャンペーン加入している関係で今度も加入するということにします。
また、純粋に両方使ってしまうと単なる2台持ちなので、ここではiPhone3Gは塩漬けにすることを前提としておきます。

月々の支払い額は
  • ホワイトプラン(980 * 2)
  • S!ベーシックパック(315 * 2)
  • パケット定額フル(4,410 + 1029)
  • iPhone3GS 32GB(960)
  • iPhone3G 16GB(1,440)
しめて 10,429円支払うことになります。

差分の調整

結局、404円新規で買い足す場合の方がすでに高いのですが、
  • 機種変更の場合、月月割の適用がされない期間がある
  • 塩漬けの機種を解約するときがいつかくる
ことを考慮し差分を調整した額での評価が必要かと思います。

まとめ

最後はグダグタなのですが、これは塩漬けの機種を解約する場合の計算方法がよくわからないのです。
ただ、月月割の適用されない月は1、2ヶ月であり、解約料をこえることはないと思います。
よって、無難に機種変更することが正解なのではないでしょうか。
ちなみに参考までに来年6月までの一年間の支払い額は
  • iPhone3G使い続け:85,740円
  • iPhone3GSへ機種変更:119.340円(残額13,440円あり)
  • 両方持ち:124,188円(残額2,880円+キャンペーン解約金9,975円あり)
となります。
この差額よりiPhone3GSの魅力が勝ってしまったあなたは即買いですね。

2009年6月3日水曜日

GWTをはじめよう

最近はGWTに興味津々です。

近頃のWEBアプリケーションはAjaxを使ったリッチな画面構成が主流になっているが、業務アプリケーションとなると開発者のスキルが追いついていなかったりするケースが多々あり、導入に困難な面もあるかと思います。

今までAjaxを利用した場合の困難な点は
  • 画面の動作の標準化が難しい
  • ブラウザ依存なためテストに時間がかかり高価なアプリケーションとなる
  • デバッグが大変
といったことが感じられました。

そこで最近存在を知ったGWTはこれらの課題がクリアできそうな感じです。
今後具体的な検証をし、結果をここに記録していきたいと思います。